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講演日時:1992年4月16日
主催:神奈川近代文学館/神奈川文学振興会 後援:日本近代文学館
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収載書誌:コスモの本『愛する作家たち』(1994年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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- Amazon カスタマー
- 2022/07/05
待ってました!
西村ファンにとって待望の音声化です。
西村作品、もっと聞いてみたいです。
朗読も大満足でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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- わん
- 2024/05/15
なめてたわ、、芥川賞作家
面白かった、、、けど、、あの暴言のスピード感と止められなさに過去の苦い想い出が浮かんで苦しかった。24/5/15読了
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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-
総合評価
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ナレーション
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- tkm
- 2022/06/25
悲しくて可笑しくて笑える
何年か前の、この作者が芥川賞受賞のニュースを見てなんとなく顔は覚えていたが、この度初めて作品を聴いてみて、これほど面白い人だとは思わなかった。
まず主人公(作者)のクズさに笑ってしまった。
語られる内容はどれも主人公が引き起こす金絡みの諍いであり、鬱屈してひねくれもので短気などうしようもない性格の主人公と、それになんとか迎合しようとする彼女のやりとりがひたすら綴られているのだが、語り口の妙な軽快さ、言葉選びの古風さ、なんとも言えないポップ感のせいで本人達とっては悲劇でも、側から見ているとどうしようもなく喜劇に思えて笑ってしまう。
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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- まい
- 2022/11/05
身内になりたくない。
この小説に出てくる破滅型の、こういうタイプの主人公は好きですが、身内にはなりたくないです。
自分が落ち込んでいるときに、このような小説を読むと元気が出ます。
この方の作品をもっと読みたいと思いました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
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総合評価
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- 2023/09/05
酷い
本当に酷い人間。
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ありがとうございました。
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総合評価
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- 2022/06/28
どうしょうもないクズ男の内面
はじめて西村賢太氏の本を読んだ(聴いた)。おそらくは登場人物は著者自身のことなのだろうが、こんなクズ男だったのかとあきれて聴くのをやめてしまおうかと思うのと、そのクズの様子を事細かにグダグタと語られる文体になぜか引き込まれて続けてしまう。これが芥川賞作家の力量なのか。
同棲の彼女へのついカッとなって怒鳴る(たぶん殴ってもいる)描写はどうも苦手。
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ナレーション
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ストーリー
- 犬
- 2024/11/06
小説というよりエッセイ
私小説というジャンルに入れられているが、実際は小説ではなくエッセイと呼ぶ方がしっくりくると思った。いわゆる「オチ」はない。え、ここで終わりなんだ、、、という終わり方。ただ、ここまで胸糞悪い(失礼)クズ男の赤裸々な本心と言動を、なぜか早く先を聞きたいと思わせてしまうのは、やはり筆の力ゆえなのか、、、?
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ナレーション
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ストーリー
- とし
- 2022/12/05
ナレーションは良い
ナレーションは作品に合っていてとても良かったけれど、作品内容がどうにも合わずイライラしてしまう…。ひどくない?女性かわいそう!の連続で辛い。
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