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自壊するメディア

著者: 望月 衣塑子, 五百旗頭 幸男
ナレーター: 谷合 律子, 岩瀬 遼平
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あらすじ・解説

バッシングを受けることも多い私が、
よく自分に言い聞かせているマハトマ・ガンジーの言葉です。
「あなたのすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、
世界によって自分自身が変えられないようにするためである」
                 (望月衣塑子)

いま一番肝の据わった記者と
最注目の映像作家が
コロナ無策、五輪断行、民意無視で暴走する政治権力に対し、
監視機能を果たせない巨大メディアの腐食を撃ち、
再生への途を熱く語る。

(目次)
第一章 安倍・菅政権の罪とメディアの使命 望月衣塑子
第二章 私的ドキュメンタリー論 五百旗頭幸男
第三章 権力を監視するメディア再生のために
第四章 自壊メディアの現実を超えて、新たな地平へ
あとがきにかえて 「緊急事態」の国内メディア 五百旗頭幸男
あとがき 権力維持が目的、手法は恫喝の政治 望月衣塑子
©望月 衣塑子/五百旗頭 幸男 (P)2021 Audible, Inc.

自壊するメディアに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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メディア関係者が聞くべき本

2022年報道の自由度ランキングで日本は69位のケニア、70位のハイチの次ぐ71位と、先進国の中で圧倒的に自由度がない。アジアの他国と比べても、台湾38位、韓国43位と日本よりも自由度が高い。
この本では、2010年には11位だった自由度がなぜここまで落ちてしまったのか、その原因を訴えている。
最近は日本の悪い情報を伝えると、何も考えずに反日などと反応する向きもあるが、このまま日本が凋落して行ってしまわないように、なんで現在の状況になってしまったのかを考えるためには読む価値のある本。
ちなみに、オーディブルでは聴き終わると自動的に評価のページが現れるが、この本では、スマホでいくら探しても評価ページにたどり着けず、パソコンで探してやっと評価ページを見つけました。これにもなんらかの意図が働いているように感じます。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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