『発達「障害」でなくなる日』のカバーアート

発達「障害」でなくなる日

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発達「障害」でなくなる日

著者: 朝日新聞取材班
ナレーター: 宮崎 綾子
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このコンテンツについて

発達障害は本当に「障害」なのか? 学校、会社や人間関係に困難を感じる人々の事例から、周囲が変わったことで「障害」でなくなったケースを紹介。当事者と家族の生きづらさをなくす新しい捉え方、接し方を探る。朝日新聞大反響連載を書籍化。©2023 The Asahi Shimbun Company Published in Japan by Asahi Shimbun Publications Inc. (P)2024 Audible, Inc. 発達心理学

発達「障害」でなくなる日に寄せられたリスナーの声

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まだまだやれることがある

3人の子の母ですが、3人ともが発達障害や知的障害があり、家の中は毎日がサバイバル状態です。
主人が発達障害のグレーゾーンという感じで、3人目を出産した直後「この病室家族も泊まっていいから子供達いて大丈夫だね」といって仕事に行ってしまいました。そのため3歳と4歳の子の面倒をみながら新生児の世話をするという病院生活をしました(助産院だったので、和室を一部屋好きに使わせてもらえました)。
そんな感じのワンオペ育児で13年が経ちましたが、子供たちにはそれぞれに苦手なものがあり、決して育てやすい子達ではありません。
でも、みんなすごく優しくてかわいい子達なのです。今は私がサポートできるけど、なんとか自立していけるにはどうしたらいいのかずっと悩んでいます。
思いつく限り行動してみたり、ちょっと疲れて落ち込んだりを繰り返していたのですが、今回本書を読んで、まだまだやれることがあるなと思い元気が出ました。
勝手に我が子の未来を悲観して落ち込んでしまうこともありますが、せっかくなら今の状況を楽しもうといういつもの自分に戻れました。たくさんの方々の声や体験が、私にヒントや希望を与えてくれました。
ありがとうございます。

本を一冊作るにもたくさんの労力がかかるし、まして多くのインタビューをしている本書を作るには時間もかかったと思います。みんなさんの努力のおかげで、私は勇気がもらえました。
また本を読む時間がなかなか取れないのですが、オーディブルのおかげで家事をしながら聴くことができました。
本当にありがたいです。

私は本を書く予定はありませんが、いつか自分の体験を活かして誰かの役に立てたらいいなと思います。
素晴らしい本をありがとうございました。
同じ悩みを抱えた方々、一緒に頑張りましょう。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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希望が持てた

私もそうですが、最近小4の子どもがADHD傾向があることに気付きました。今まで頑張って言うこと聞いてきてくれてたから気付かなかったのですが、本人一人にお任せすると、できないことや言ったばかりのことをすぐに忘れてしまって毎日怒ってばかりです。
どうにかしないと、と発達障害の本を読み(聴き)漁ってこの本に行き着きました。みんな悩みつつなんとかしていることや自分の強みを活かしている事励みになりました。
私も主人や社会に理解してもらえなかった事を引きずって生きているところがあり、できない事あるといけないと自分をすごく責めていましたが、そんな目で息子を見ているので、どうしても責めてしまってました。他の本でも「人生は負け戦が9割」とか、子どもは多くの失敗からを学ぶと知りました。失敗してもいいってやっと思えました。当たり前ですよね。
そしてこの本から、今後は発達障害がある人も受け入れていく社会に変わって行く希望も見えました。
日本は少し変わった人を攻撃する国民性が本当にあります。島国だから仕方ないのでしょうが、今後個性を認める社会に変わっていくことに大いに期待します。人口減少で外国人や色んな労働力に頼らなければならない時代なので、必須課題だと思います。
自分もまずは自分や子どもから、できることやっていこうと少し勇気が持てました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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