『境界知能とグレーゾーンの子どもたち』のカバーアート

境界知能とグレーゾーンの子どもたち

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境界知能とグレーゾーンの子どもたち

著者: 宮口 幸治
ナレーター: 白石 兼斗, 水瀬 真知, 田尻 浩章
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このコンテンツについて

「子どもの行動に関心のある大人すべてが今スグ読むべき一冊」養老孟司さん絶賛!

50万部超の大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』の著者による生きづらい子どもたちを救う“具体的な対応策”

近年よく取り上げられる「発達障害」や「知的障害」の子どもに関する書籍は多数あります。
しかし、発達障害や知的障害とは診断されないものの、生きづらさを感じている子どもたちがたくさんいるのを知っていますか?

IQ69以下の知的障害には該当しない一定の支援が必要な「境界知能」や何かしらの課題があるけれどはっきりした原因や状態がわかりにくい「グレーゾーン」と位置づけられる子どもたちのことです。

本書は教育現場や家庭で見逃されがちな彼ら、彼女らへの具体的な対応策を、困っている子どもたちの支援を行う「日本COG-TR学会」を主宰する著者が漫画でわかりやすく紹介しています。

「境界知能」とは?
・昔は知的障害と定義されていたIQ70~84の人・35名のクラスに約5人いる・日本人の7人に1人・平均的な子の7~8割くらいの発達年齢©2020 Koji Miyaguchi (P)2021 Audible, Inc.
教育

境界知能とグレーゾーンの子どもたちに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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全国の教師たちに捧げます

漫画なのにオーディブルで聞いても面白い!面白いゆえに分かりやすく、内容がすんなり入っていたきます^ ^
これは全国の教師たちが聞く(読む)ことで、救われる子どもたちが増えること間違いありません。

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そうだなぁって感じ

これは聞くよりもマンガを見た方がいいかも。内容は普通にそうですねって感じの内容が多かった。ケーキを切れない非行少年たちの方が面白かった。2番煎じ感。

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教育者向け

教育者向けに書かれていると思ったが、グレーゾーンの子を持つ親としては参考になる内容だった。

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政府に危機感は無いのか?

成長スピードはその子によって違う 自分の気持ち、自分の事、人の立場や気持ち、環境を理解する事がゆっくりの子もいる 周りにも成長を待ってあげられるゆとりが必要だと思う でも、今は、親にも教員にも余裕が無い 政府や文科省、厚労省、子ども家庭庁…社会問題になっている事を知らないのだろうか  大きな改革が必要だと思う 

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宮口先生の本

宮口先生の本はとても斬新な視点で読んでいて面白く、心理学やカウンセリングを学んでいる方にとっても、子育て中の親御さんにとっても興味深く新しい視点になっていると思う。
教育者だけでなくあらゆる子供に関わる仕事の方に読んでもらいたい一冊。
他の宮口幸治先生の本もオススメ!

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学校の先生の苦労がわかります

私は困った子供たちにどう接するかの解決策を求めてこの本を聞いたのですが、万人に通用する即効性の魔法の解決策などないことが分かりました。
このような子がいると症例を示してくれて、少し状況を客観視できて良かったです。
戦うべき時は戦いますが、相手を無理に変えようとするのではなく、冷静にあるがままに観察してみます。

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内容は悪く無い

内容は悪く無いが、朗読に変な間があって聴きにくい...,。                    
やや残念に思いました。

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大変参考になりました

子どもたちのちょっとした反応に、もう少し気をつけてみていきたいと感じました

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あるある!がたくさん

息子のことをもっと理解したくてこの本を選びました。

結果はまさにその通り!あるある!がたくさんで時には冷や汗をかきながら聞きました。教員向けなので、先生方にはより心当たりがある内容なのでは、と思います。

対応も一つ一つ具体的ですし、専門用語もなくさくっと読めます。時々繰り返し聞いて子育てを振り返るきっかけにしたいと思いました。

著者の他の本も聞いてみたいと思います。

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教員にも保護者にも

何も知らずにこの本をライブラリーに。まさかの母校の教授。懐かしい笑
内容としては基本の基本。実践してみましょう〜本。現場での時間がない教職員にお勧めな本に思う。
マンガはだいぶ子ども向けのような内容で分かりやすいのだが、イマイチな描写が多かったり誰が何を言っているのか分かりにくい。全て朗読しなくとも、と思う。

ストーリーとしてはあるようでない。若手の小学校教員がストーリーの進行に応じて少しずつ成長している風。
学校現場は経験、経験、経験。その経験をする前に知識を付けていれば〜と思ったことは何度もある。
ただし、先入観になることだけは避けなくてはならない。この作品はグレーゾーンと呼ばれる子どもたちの日常が多くあげられている。これを読んで思ったことは○○くんのような子、と捉えてしまわないこと。
先入観が強くなればなるほど現場には驚かされることが溢れている。そういう特性を持つ子もいる、くらいで常々考えていきたいものである。

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