『自壊するメディア』のカバーアート

自壊するメディア

(講談社+α新書)

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

自壊するメディア

著者: 望月 衣塑子, 五百旗頭 幸男
ナレーター: 谷合 律子, 岩瀬 遼平
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥2,500 で購入

¥2,500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

バッシングを受けることも多い私が、
よく自分に言い聞かせているマハトマ・ガンジーの言葉です。
「あなたのすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、
世界によって自分自身が変えられないようにするためである」
                 (望月衣塑子)

いま一番肝の据わった記者と
最注目の映像作家が
コロナ無策、五輪断行、民意無視で暴走する政治権力に対し、
監視機能を果たせない巨大メディアの腐食を撃ち、
再生への途を熱く語る。

(目次)
第一章 安倍・菅政権の罪とメディアの使命 望月衣塑子
第二章 私的ドキュメンタリー論 五百旗頭幸男
第三章 権力を監視するメディア再生のために
第四章 自壊メディアの現実を超えて、新たな地平へ
あとがきにかえて 「緊急事態」の国内メディア 五百旗頭幸男
あとがき 権力維持が目的、手法は恫喝の政治 望月衣塑子©望月 衣塑子/五百旗頭 幸男 (P)2021 Audible, Inc.
政治学

自壊するメディアに寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    8
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    4
  • 星4つ
    3
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    6
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

メディア関係者が聞くべき本

2022年報道の自由度ランキングで日本は69位のケニア、70位のハイチの次ぐ71位と、先進国の中で圧倒的に自由度がない。アジアの他国と比べても、台湾38位、韓国43位と日本よりも自由度が高い。
この本では、2010年には11位だった自由度がなぜここまで落ちてしまったのか、その原因を訴えている。
最近は日本の悪い情報を伝えると、何も考えずに反日などと反応する向きもあるが、このまま日本が凋落して行ってしまわないように、なんで現在の状況になってしまったのかを考えるためには読む価値のある本。
ちなみに、オーディブルでは聴き終わると自動的に評価のページが現れるが、この本では、スマホでいくら探しても評価ページにたどり着けず、パソコンで探してやっと評価ページを見つけました。これにもなんらかの意図が働いているように感じます。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!