講談は昭和を語れるか? その2 競走馬物語~ハイセイコーの時代~
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
神田 陽司
-
著者:
-
神田 陽司
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
神田 紅 講談特選 「母里太兵衛」(黒田節の由来)
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
博多の民謡に「黒田節」というのがあります。♪酒は飲め飲め飲むならば~、という文句で始まる民謡の由来になった物語です。黒田長政の家来母里太兵衛は、主君長政から福島政則の元へ使者として赴くよう命じられます。酒ぐせが悪かった太兵衛は、「決して酒を飲んではならん」と厳命を受けたのですが、広島に行くと福島政則はちょうど祝い事の最中でしたので、酒を勧められてしまいました。これを断ると福島政則は怒り心頭です。といって飲めば主君に背くことになります。思案の末太兵衛は仕方なく飲むことに致しましたが、飲む代わりにご褒美をいただく約束をうまくとりつけてしまいます。そのご褒美とは、福島家の家宝「日本号」と名付けられた名槍をいただくことでした。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
-
-
酒は飲め飲め~
- 投稿者: まえの 日付: 2018/05/25
著者: 神田 紅
-
神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「大高源五・両国橋の出会い」
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
義士銘々伝の中でも最も有名な物語。いよいよ明日が討ち入りと決まった前の日、大高源五は、煤竹をかついで両国橋を通りかかった。雪景色に見とれていた時、俳諧師の宝井其角が声をかけてきた。宝井其角が一句詠み、その後を「明日待たるるその宝船」と源五が詠み返す。あまりに薄着の源五に、其角は着ていた羽織を着せかけたが、後にその羽織が松浦のご隠居さまからの拝領の品と気がつきお届けにあがる。ご隠居は二人で詠み合った歌のことを知ると「これは、明日大変なことが起こるやもしれん」と其角に謎をかけた。その謎が解けぬまま、その日は寝てしまう。翌朝その訳がやっとわかって、吉良さまのお隣の屋敷の歌会に参加する。その夜・・・神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 神田 紅
-
滑稽講談特選 一龍斎貞心 - 大名荒茶の湯
- 著者: 一龍斎 貞心
- ナレーター: 一龍斎 貞心
- 再生時間: 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
慶長五年(1600年)、徳川家康を中心とする東軍と石田光成中心の西軍が、美濃関が原において天下を分ける大戦。この戦いに勝利したのが東軍、以来徳川の天下となつたわけですが、果たしてその勝利の影には―。豊臣秀吉亡き後も大きな勢力を誇っておりましたのが、秀吉に仕えておりました荒大名七頭(かしら)の加藤清正、加藤嘉明、浅野幸長、池田輝政、細川忠興、黒田長政、福島正則の七人。この七人が石田方については、如何に家康といえども勝ち目は無い。そこで家康の懐刀といわれる本田佐渡守正信が策略を巡らすことに。ある時、この七人が茶の湯の席に招かれたが、戦いに明け暮れていた七人には作法が分からない。茶の湯の席での珍騒動とは。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞心
-
【第一期 第一集】立川談志 ひとり会 落語CD全集『宿屋の富』『らくだ』
- 『宿屋の富』『らくだ』
- 著者: 立川 談志
- ナレーター: 立川 談志
- 再生時間: 52 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『宿屋の富』昭和40年12月5日 東京新宿紀伊國屋ホールにて収録「第1回ひとり会」より。『らくだ』昭和41年1月9日 東京新宿紀伊國屋ホールにて収録「第2回ひとり会」より。
著者: 立川 談志
-
wisの内田百けん(2)「ノラや」―猫のペットロスの物語
- 著者: 内田 百けん
- ナレーター: wis
- 再生時間: 2 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】 猫好きの人には身につまされる内田百けんの「ノラや」シリーズ。百鬼園と号する百けん先生のペットロスを描く。 自宅の庭で野良猫が産んだ子猫の一匹にご飯をやるうちに、すっかり百鬼園夫婦になついてしまった。野良猫だからノラと命名。気難しい百鬼園先生は、ノラの可愛さにはまってしまい、寿司屋の卵焼きなど好物を与え、温かい風呂槽の上にノラのために座布団を用意するほど溺愛する。ところが、ノラが二度目のさかりを迎えた3月末。出ていったまま帰らない。一晩待っても、1週間待っても1ヶ月たっても戻らない。百先生は、心配で可哀想でおろおろするばかり。時には号泣し、日々泣き暮らす。遂には、折込み広告やら新聞広告まで出したが、はかばかしい情報は得られない。「ノラや、お前はもう帰って来ないのか・・・」百鬼園先生の涙は止まらない。 【朗読】wis ※ 透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
-
-
猫依存が過ぎる
- 投稿者: ハチ 日付: 2022/11/03
著者: 内田 百けん
-
神田 紅 講談特選 真田幸村大坂出陣
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
古典講談「太平記」より、真田幸村が幽閉されていた九度山村から大坂城に出陣して行くくだりを、修羅場調子で語ります。真田幸村は、関ヶ原の合戦で負けた後父親の昌幸と共に九度山村という高野山のふもとの寒村に幽閉されていました。ある日、隣村の醤油問屋の主のところへ碁を打ちに参ります。すると小僧が危急を知らせてきました。 「九度山の真田様を召し捕るため、松倉の手勢が向かっております」これを聞いて主は真田幸村を追い出そうとするが、幸村はなかなか出て行こうとしない。押し問答の末、幸村が手を打つと土蔵に忍んでいた霧隠才蔵が姿を現す。驚く主に幸村はこれまでの非礼をわびて、身支度を調えます。猿飛佐助が狼煙弾を放つと、待機していた真田の勇士の面々が次々に現れて、いよいよ幸村と共に大坂城に向かって堂々と軍を進めて参ります。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
-
-
楽しい
- 投稿者: sami42 日付: 2019/01/18
著者: 神田 紅
-
神田 紅 講談特選 「母里太兵衛」(黒田節の由来)
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
博多の民謡に「黒田節」というのがあります。♪酒は飲め飲め飲むならば~、という文句で始まる民謡の由来になった物語です。黒田長政の家来母里太兵衛は、主君長政から福島政則の元へ使者として赴くよう命じられます。酒ぐせが悪かった太兵衛は、「決して酒を飲んではならん」と厳命を受けたのですが、広島に行くと福島政則はちょうど祝い事の最中でしたので、酒を勧められてしまいました。これを断ると福島政則は怒り心頭です。といって飲めば主君に背くことになります。思案の末太兵衛は仕方なく飲むことに致しましたが、飲む代わりにご褒美をいただく約束をうまくとりつけてしまいます。そのご褒美とは、福島家の家宝「日本号」と名付けられた名槍をいただくことでした。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
-
-
酒は飲め飲め~
- 投稿者: まえの 日付: 2018/05/25
著者: 神田 紅
-
神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「大高源五・両国橋の出会い」
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
義士銘々伝の中でも最も有名な物語。いよいよ明日が討ち入りと決まった前の日、大高源五は、煤竹をかついで両国橋を通りかかった。雪景色に見とれていた時、俳諧師の宝井其角が声をかけてきた。宝井其角が一句詠み、その後を「明日待たるるその宝船」と源五が詠み返す。あまりに薄着の源五に、其角は着ていた羽織を着せかけたが、後にその羽織が松浦のご隠居さまからの拝領の品と気がつきお届けにあがる。ご隠居は二人で詠み合った歌のことを知ると「これは、明日大変なことが起こるやもしれん」と其角に謎をかけた。その謎が解けぬまま、その日は寝てしまう。翌朝その訳がやっとわかって、吉良さまのお隣の屋敷の歌会に参加する。その夜・・・神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 神田 紅
-
滑稽講談特選 一龍斎貞心 - 大名荒茶の湯
- 著者: 一龍斎 貞心
- ナレーター: 一龍斎 貞心
- 再生時間: 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
慶長五年(1600年)、徳川家康を中心とする東軍と石田光成中心の西軍が、美濃関が原において天下を分ける大戦。この戦いに勝利したのが東軍、以来徳川の天下となつたわけですが、果たしてその勝利の影には―。豊臣秀吉亡き後も大きな勢力を誇っておりましたのが、秀吉に仕えておりました荒大名七頭(かしら)の加藤清正、加藤嘉明、浅野幸長、池田輝政、細川忠興、黒田長政、福島正則の七人。この七人が石田方については、如何に家康といえども勝ち目は無い。そこで家康の懐刀といわれる本田佐渡守正信が策略を巡らすことに。ある時、この七人が茶の湯の席に招かれたが、戦いに明け暮れていた七人には作法が分からない。茶の湯の席での珍騒動とは。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞心
-
【第一期 第一集】立川談志 ひとり会 落語CD全集『宿屋の富』『らくだ』
- 『宿屋の富』『らくだ』
- 著者: 立川 談志
- ナレーター: 立川 談志
- 再生時間: 52 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『宿屋の富』昭和40年12月5日 東京新宿紀伊國屋ホールにて収録「第1回ひとり会」より。『らくだ』昭和41年1月9日 東京新宿紀伊國屋ホールにて収録「第2回ひとり会」より。
著者: 立川 談志
-
wisの内田百けん(2)「ノラや」―猫のペットロスの物語
- 著者: 内田 百けん
- ナレーター: wis
- 再生時間: 2 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】 猫好きの人には身につまされる内田百けんの「ノラや」シリーズ。百鬼園と号する百けん先生のペットロスを描く。 自宅の庭で野良猫が産んだ子猫の一匹にご飯をやるうちに、すっかり百鬼園夫婦になついてしまった。野良猫だからノラと命名。気難しい百鬼園先生は、ノラの可愛さにはまってしまい、寿司屋の卵焼きなど好物を与え、温かい風呂槽の上にノラのために座布団を用意するほど溺愛する。ところが、ノラが二度目のさかりを迎えた3月末。出ていったまま帰らない。一晩待っても、1週間待っても1ヶ月たっても戻らない。百先生は、心配で可哀想でおろおろするばかり。時には号泣し、日々泣き暮らす。遂には、折込み広告やら新聞広告まで出したが、はかばかしい情報は得られない。「ノラや、お前はもう帰って来ないのか・・・」百鬼園先生の涙は止まらない。 【朗読】wis ※ 透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
-
-
猫依存が過ぎる
- 投稿者: ハチ 日付: 2022/11/03
著者: 内田 百けん
-
神田 紅 講談特選 真田幸村大坂出陣
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
古典講談「太平記」より、真田幸村が幽閉されていた九度山村から大坂城に出陣して行くくだりを、修羅場調子で語ります。真田幸村は、関ヶ原の合戦で負けた後父親の昌幸と共に九度山村という高野山のふもとの寒村に幽閉されていました。ある日、隣村の醤油問屋の主のところへ碁を打ちに参ります。すると小僧が危急を知らせてきました。 「九度山の真田様を召し捕るため、松倉の手勢が向かっております」これを聞いて主は真田幸村を追い出そうとするが、幸村はなかなか出て行こうとしない。押し問答の末、幸村が手を打つと土蔵に忍んでいた霧隠才蔵が姿を現す。驚く主に幸村はこれまでの非礼をわびて、身支度を調えます。猿飛佐助が狼煙弾を放つと、待機していた真田の勇士の面々が次々に現れて、いよいよ幸村と共に大坂城に向かって堂々と軍を進めて参ります。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
-
-
楽しい
- 投稿者: sami42 日付: 2019/01/18
著者: 神田 紅
-
講談は昭和を語れるか? その3 激突!阪神・巨人宿命の対決1973年
- 著者: 神田 陽司
- ナレーター: 神田 陽司
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
講談の歴史は500年とも1000年とも言われております。人間が言葉を使い始めた頃から生まれたといっても過言ではないかもしれません。講談に江戸時代や戦国時代をありありとよみがえらせる力があるならば、昭和の時代が語られてもよいのではという思いから演じたのが、この「激突!阪神・巨人宿命の対決1973年」。演じる神田陽司(かんだ ようじ)は兵庫県尼崎市出身。早稲田大学卒業後、シティーロード入社、副編集長を経て退社。二代目神田山陽に入門。山陽の弟子として、自由闊達な講談を学ぶ。レポート講談や新作の講談も数多く発表している。あの長嶋がいて、王がいて、田淵がいて、江夏がいた巨人阪神伝統の一戦の最も華やかなりしあの時代。シーズン最後の一戦に勝った方が優勝するというドラマチックな試合は、果たしていかなる結末に終わったのか。(C)WING ENTERPRISE
著者: 神田 陽司
-
長崎ぶらぶら節に出会う
- 著者: なかにし 礼
- ナレーター: なかにし 礼
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。人はなぜ詩を書くか?満州における極限体験、作詞家として掴んだ頂点、運命的なレコードとの出会い。見えない糸に導かれるようにして書いた『長崎ぶらぶら節』。氏の澄んだ感性が、鋭く鮮やかに胸をえぐる。(2000年10月25日 呉市シルバー人材センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●私ゃ涙に暮れみなと ●満州の夕陽と蒙古風 ●大陸に残してきた魂 ●すべて消え果てて ●不思議なレコード ●やまたのおろち ●二つの魂、二人の詩人 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: なかにし 礼
-
浮世絵は裏を読む
- 著者: 高橋 克彦
- ナレーター: 高橋 克彦
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 「浮世絵は芸術にあらず」…『だましゑ歌麿』で知られる高橋が、探偵眼で浮世絵の本質を露わに。図版資料もついて、目と耳と頭が喜ぶ愉快なギャラリートーク。(2000年 千里阪急ホテル 梅花短期大学五十周年記念 文藝春秋文化講演会 講演原題「浮世絵の面白さ」より)
●見える、見えない ●命が間に合わない ●消えていった人の心 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 高橋 克彦
-
らくだ
- 著者: 立川 談志
- ナレーター: 立川 談志
- 再生時間: 37 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
町内の嫌われ者、らくだが河豚にあたって死んだ。兄貴分の半次が、居合わせた屑屋を使って町内から香典を集めさせるが。
著者: 立川 談志
-
兵庫舟(桑名船)
- 著者: 立川 談志
- ナレーター: 立川 談志
- 再生時間: 27 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
関西では「兵庫船」。談志は後年「鮫講釈」と改めた。船が鮫に襲われ、狙われた講釈師がこの世の名残りに講釈を語り始める。
-
-
桑名船 立川談志
- 投稿者: MaYa 日付: 2018/06/04
著者: 立川 談志
-
女流講談特選 神田香織-お竹如来
- 著者: 神田 香織
- ナレーター: 神田 香織
- 再生時間: 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
神田香織は、福岡県立磐城女子高校卒業後、東京演劇アンサンブル、渡辺プロダクションドラマ部を経て1980年、講談の神田山陽門下生となる。照明、音響を取入れた舞台作品として、一人芝居の要素を取入れた独自の講談を次々と発表、講談の新境地を切り開いた。時は江戸時代初期。佐久間勘解由の営む宿屋にお竹という質素で働き者の若い女が奉公にやってくる。ある時、風呂番の同僚が急に退職した。お竹は給金の増額を条件にその仕事を引き継ぐ。日ごろ彼女を慕ってやってくる物乞いたちをアルバイトに使い増額分を分配するという作戦である。高価な薪のかわりに木材の切れ端を拾い集めさせるなど、雇用促進と経費節約を同時に実現する“改革”を見事にやってのけた。ある日、主人の知り合いの行者が来訪し「お竹さまは大日如来のご化身」と告げたため周囲は大騒ぎとなる。その後も、困った人に親切に、残り物を大切に、客に居心地良く…と気を配ったので評判となり宿は大繁盛した。やがてお竹が死ぬと台所にまばゆい光が射しあたりを照らした。やはり大日如来の化身だったと、さらに評判を呼び、流しを拝みにくる人が絶えなかったという。五代将軍・綱吉の生母、桂昌院は伝え聞き「お竹こそ女性の鑑」と讃えた。実話である。(C)WING ENTERPRISE
-
-
お竹さん
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/06
著者: 神田 香織
-
競馬の魔力 (週刊東洋経済eビジネス新書 No.201)
- 著者: 東洋経済新報社
- ナレーター: 長谷川 俊介
- 再生時間: 1 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
本タイトルには付属資料が用意されています。お求めの方はライブラリーに追加した上で、Audible カスタマーサービス(customerservice@audible.co.jp)までお問い合わせください。
PDF提供元:東洋経済新報社
※Windows10端末をご利用のお客様は、アプリ上で直接ご覧いただけます。
競馬は射幸心だけでは説明しきれない魅力がある。というのもファンの中には合理的、論理的に考えることを得意とするエコノミスト、馬主には損益に敏感な経営者などもいる。競馬はあらゆることを勘案して行う“知的な”ゲームなのだ。その奥深い魔力を追った。 本書は『週刊東洋経済』2016年11月26日号掲載の24ページ分をまとめたものです。
-
-
分かりやすい
- 投稿者: HIDEHIDE 日付: 2022/04/12
著者: 東洋経済新報社
-
勝負事
- 著者: 菊池 寛
- ナレーター: 伊藤 治明
- 再生時間: 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
菊池寛の賭博好きが見事に凝縮された隠れた名品です。友人の一人が語る、という形式をとっていますが、友人の口から語られる話は実に含むところが多いです。
著者: 菊池 寛
-
wisの内田百けん(1)「特別阿房列車」
- 著者: 内田 百けん
- ナレーター: wis
- 再生時間: 1 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【解説】 無類の鉄道好きで知られる百鬼園先生の「阿房列車」シリーズ第1弾! 読書界の話題をさらった名著をオーディオブック化。 内田百けんは、漱石の弟子で軽妙洒脱、ときには毒舌の随筆で知られるが、他方で無類の鉄道好きで、元祖「鉄ちゃん」ともいえる存在。その「阿房列車」シリーズは、多数の読者を得ているが、この「特別阿房列車」はその第一弾で、終戦からの復興期の昭和26年に書かれ話題をさらった名著である。 東京から大阪まで、「特急はと」の一等に乗るためだけに、多額の借金をし、着いた途端に戻ってくる。道連れは、国鉄に務める「ヒマラヤ山系」君。口数が少ない彼との間で交わされるとぼけた会話が可笑しい。 【朗読】wis ※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。
-
-
百閒先生最高です♪
- 投稿者: りんご丸 日付: 2022/11/12
著者: 内田 百けん
-
慶安太平記
- 著者: 立川 談志
- ナレーター: 立川 談志
- 再生時間: 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
由井正雪の乱を扱った講釈を、談志が落語として演じた。談志十八番で、話芸による活劇エンタテインメントと言える。
-
-
慶安太平記 立川談志
- 投稿者: MaYa 日付: 2018/06/02
著者: 立川 談志
-
wisの内田百けん③「私の『漱石』と『龍之介』(抄)」
- 著者: 内田 百けん
- ナレーター: wis (ないとうさちこ)
- 再生時間: 3 時間 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
漱石の回想をまとまった形で書いた門下生としては小宮豊隆や森田草平がよく知られているが、内田百閒もまた、直接接した漱石の貴重な姿をこのような形で遺した。
著者: 内田 百けん
-
ふしあわせという名の猫
- 著者: 寺山 修司
- ナレーター: カルメン・マキ, 唐沢 龍之介, 中村 恵子
- 再生時間: 2 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
寺山修司は作家であり、評論家であり、脚本家であり、演出家であり、映画監督であった。そしてなにより、詩人であった。 この『ふしあわせという名の猫』というアンソロジー小冊子の存在を知っている人は少ないだろう。あまり有名な本ではない。私も知らなかった。 私はこれを歌手のカルメン・マキさんから教えてもらった。というより、彼女がご自分のライブで使っていたのだ。彼女は時々、曲の合間に詩の朗読をしているが、その一編がこの本に収録されている詩だった。 本書は詩だけでなく、エッセイ、脚本など、じつにバラエティ豊かな作品が収録されているアンソロジーである。オーディオブックとして制作するにあたって、寺山の才能の「バラエティ」の側面を生かすことに力を注いだ。読み手、読み方、そして音楽、さまざまなアプローチでユニークなオーディオブックに仕上がったと思う。 もちろんカルメン・マキさんにも朗読で参加していただいた。聴いておわかりのように、すばらしく存在感のある朗読を聴かせてくれている。この本のために貴重なお時間を割いていただいたことに感謝している。(水城雄 演出/音楽(作曲・演奏))
著者: 寺山 修司
-
神田 紅 講談特選 赤穂義士伝より「堀部弥兵衛の妻」
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 31 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
義士討ち入りを果たした47士の中で、最年長者は堀部弥兵衛という人で、討ち入りの時は76歳。堀部安兵衛の義理の父にあたる。この人若い頃、常陸笠間で農業をしておりましたが、笠間の城主浅野長直の家臣大石次郎太夫という人に見込まれて推挙されます。それは妻たねの機転の利いた行動があったからでした。その後浅野家は播州赤穂へ国替になり、長直の後を継いだ長友の時に弥兵衛は、江戸留守居役の大役を務めることになります。他藩の留守居役たちを自宅に招いて接待をするのですが、弥兵衛をばかにする留守居役たちをうまく妻たねがとりなします。弥兵衛は長友の後の長矩まで浅野三代に仕え、討ち入りを果たしました。妻のたねは切腹した弥兵衛の後を追うように亡くなる・・・。夫婦愛と内助の功の物語です。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 神田 紅
-
幕末に生きる
- 著者: 綱淵 謙錠
- ナレーター: 綱淵 謙錠
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 十四代将軍・家茂と皇女和宮の仲睦まじい姿を、増上寺に埋められた棺の副葬品から思い描く。遣欧使節団の足跡を訪ねて遥々イギリスまで足を運んだ綱淵は、家茂の副葬品、「金側の時計」にひとつの空想を膨らませる。(1989年10月6日 和歌山市民会館 菊池寛生誕記念百周年記念講演会より)
●紀尾井町の少年家茂 ●倫敦のサムライ ●二つの菩提寺 ●金側の懐中時計 ●愛妻家は棺に眠る 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 綱淵 謙錠
-
競馬で月10万稼ぐ技術
- 競馬必勝法 はじめての競馬 競馬の教科書 競馬初心者
- 著者: 中村
- ナレーター: 紫都木 龍麻
- 再生時間: 35 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
目次 001監修者まえがき 002⾃⼰紹介 003私の競⾺開催⽇の⼀⽇ 004競⾺場の特徴 005中央と地⽅の違い 006競⾺を始めるにあたって準備するもの 007パドックでの⾺の⾒⽅ 008騎⼿のポイント
-
-
せめて、正確なルビを
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/09/12
著者: 中村
-
小言幸兵衛
- 著者: 立川 談志
- ナレーター: 立川 談志
- 再生時間: 38 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小言ばかりの大家の幸兵衛。店を借りに来た豆腐屋へも仕立屋へも、店は貸さずに小言を言って追い返してしまった。
-
-
立川談志 小言幸兵衛
- 投稿者: MaYa 日付: 2018/05/30
著者: 立川 談志
-
聴く歴史・戦国時代『戦国時代 江戸時代初期の剣豪列伝』
- 著者: 縄田 一男
- ナレーター: 縄田 一男
- 再生時間: 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】塚原卜伝、宮本武蔵、柳生十兵衛、柳生宗矩など、戦国時代から江戸時代初期の剣豪――その虚像、実像に、時代小説の評論で定評のある縄田一男氏が挑みます。 【講師紹介】文芸評論家 縄田一男- 1958年、東京都生まれ。著書に、様々な小説に描かれた宮本武蔵像を比較検討した『武蔵』などがある。
著者: 縄田 一男
-
粗忽長屋 (1981)
- 著者: 立川 談志
- ナレーター: 立川 談志
- 再生時間: 24 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
250回記念で、第1回のプログラムで演じる趣向の会。第1回では志ん生が演じた。2年前より一層「主観長屋」的感あり。
-
-
粗忽長屋 立川談志
- 投稿者: MaYa 日付: 2018/06/06
著者: 立川 談志
-
大師匠を語る ~橘家圓蔵が語る八代目・桂文楽~
- 著者: 八代目 橘家 圓蔵, 塙 宏
- ナレーター: 八代目 橘家 圓蔵, 塙 宏
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
八代目橘家圓蔵 昭和27年四代目・月の家円鏡に弟子入り、八代目・桂文楽(黒門町)宅へ、住み込み弟子となった大山青年、大師匠のお宅での修行は?黒門町のお宅で過ごす日々を通じて教わった教えとは?飛ぶ鳥を落とす勢いの文楽師匠、師匠のお供で全国各地を巡ります、そこで出会った大師匠の興味深いエピソードとは。売れっ子は二つの顔を持つと言う圓蔵師匠、昭和40年五代目・月の家圓鏡として真打ち昇進、その際には文楽師匠からいろいろなお祝いを頂いたそうです。現在も守っている文楽師匠の教えとは、内弟子にしか語り得ない名人桂文楽の人となりを生き生きと語ります。聞き手は元ニッポン放送演芸担当プロデューサー塙宏氏、 昭和37年入社以来志ん生、圓生を始めとして談志、円楽、志ん朝師らと数々の仕事を行う、また圓蔵師とは同局ラジオ番組「談志円鏡歌謡合戦」他多々の番組を制作、気心の知れた間柄である。住み込み弟子でしか語り得ない名人八代目・桂文楽の逸話をどうぞお楽しみください。(C)2008サウンドマン
著者: 八代目 橘家 圓蔵, 、その他
-
蔦屋重三郎と田沼時代の謎
- 著者: 安藤 優一郎
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2025年の大河ドラマの主人公は、蔦屋重三郎!蔦屋重三郎の実像とは?田沼時代と現代の共通点とは?東洲斎写楽を世に送り出し、権力にも屈しなかった「江戸のメディア王」の魅力と、彼の生きた時代を読み解く一冊。
-
-
新しい教科書として良書
- 投稿者: ベス 日付: 2024/12/06
著者: 安藤 優一郎
-
競馬
- 著者: 織田 作之助
- ナレーター: 岩崎 さとこ
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「――寺田はしかしそんなあたりの空気にひとり超然として、惑いも迷いもせず、朝の最初の競走(レース)から1の番号の馬ばかり買いつづけていた。挽馬場の馬の気配も見ず、予想表も持たず、ニュースも聴かず、一つの競走が済んで次の競走の馬券発売の窓口がコトリと木の音を立ててあくと、何のためらいもなく誰よりも先きに、一番! と手をさし込むのだった。……」 朗読は映画女優・岩崎さとこ。その演技力には若い頃から定評があります。朗読というたったひとりの舞台で挑んだ、織田作之助の人情話。くそまじめな男の一途な恋に思い入れつつも溺れずに朗読しています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 織田 作之助
-
日本の名城99の謎
- 著者: 歴史ミステリー研究会
- ナレーター: 宮負 潤
- 再生時間: 5 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
城にまつわる謎の真相に迫る!織田信長からひこにゃんまで――日本の「城」には21世紀を迎えた今もなお、多くの謎と不思議が存在している。
著者: 歴史ミステリー研究会
-
こども講談 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
お子様向け短めの講談を楽しんでください♪
近頃、注目を浴びているのが日本の伝統話芸「講談」。
子供にもわかりやすい講談の入門編。
著者: 旭堂 南湖
-
菊池寛の文学
- 著者: 松本 清張
- ナレーター: 松本 清張
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 『点と線』『砂の器』『黒革の手帳』でおなじみの松本清張が菊池寛の文学性と人間性をその生い立ちと作品から解き明かす。豊富な含蓄がユーモラスなトークに融け込み、論理を超えたヒューマニズムで心に聞かせる名講演!希少な松本清張の肉声をお楽しみ下さい。(1987年10月31日 高松市四国新聞社ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●人生派リアリズム~生まれついての逆境~ ●裏側にあるところのもの ●人生の裏、人間の裏、悲喜交々 ●つくりものでない感動 ●永久に残る作品 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 松本 清張