紛争地の看護師
(小学館)
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ナレーター:
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漆間 朝子
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著者:
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白川 優子
このコンテンツについて
イラク、イエメン、南スーダンなど紛争地で看護師として活動した著者は、戦禍の市民に寄り添いながら為政者の愚かさを思う。医療で戦争は止められない――思い立った著者は一時はジャーナリストへの転身を考えるも、シリアで手術後の患者の笑顔に接し、自らの使命を確かめた。
©Yuko Shirakawa 2023 (P)2023 Audible, Inc.
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- 2023/12/04
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- 2023/12/10
知ってるつもりだったけど
紛争地の悲劇的な状況、絡み合う複雑な要因、献身的に働く国境なき医師団の活動など、知識として知らなかった訳ではない。今回、ヒトの言葉としてじっくり時間をかけて聴く耳を持った事で内面に変化が生じた。知識が感情と結びついた感じ。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2024/01/06
使命をもっている。
自分は、何をするべきか明確な答えを持ち動いているように思える。
このように書いて、現場の声を書いて、人に伝え、心を動かしている時点である意味ジャーナリストの仕事も叶えている。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- あ
- 2023/12/01
ものすごく考えさせられた。
ナレーションはもう少し重厚な落ち着いた雰囲気の方が良い。
とはいえ、ナレーターさんの声は明瞭で聞き取りやすいので、これはAudibleの声を録っているスタッフがどうしようもないインセルでセンスが悪いから。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- さおり
- 2023/12/03
偏見のない読みやすさ
こういう本って著者の思想がやたらと強く出て読みにくい事が多いけど、白川さんの感性が平等的で偏見的でもないのでとても聞きやすいなと思いました。
無駄に右でも左でもなく怠いフェミニストでもなくどこか特定の国に対してやたら攻撃的でなく、紛争地でのどちらの言い分についてしっかりと悩み考えている素敵な人なんだな‥といのうが凄く伝わった。
ナレーションも無駄に悲壮感出す事なく淡々としているのがいい。声が綺麗で聞きやすい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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