『無理をして生きてきた人』のカバーアート

無理をして生きてきた人

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無理をして生きてきた人

著者: 加藤 諦三
ナレーター: デジタルボイス
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この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

このコンテンツについて

●いつも正しく生きているのに、なぜかトラブルが多い
●人が楽しそうにしているのが気に入らない
●なぜだか、その人にイライラさせられる
●「温かい無関心」を求める人 ……

――家族の中で我慢してきた「不幸な良い子」だった人へ

幸せになるために、まず自分の不幸を受け入れること。

相手の何気ない言動で、なぜか急に不快になってしまう。どこか冷めたところがあって、心から楽しいと思ったことがない。生きることに疲れてしまうことがある――子供の頃から「不幸な良い子」だった人は、自分が軽く扱われてきたことに気づかず、心が疲れてしまったのかもしれない。長年、心理学を通して人生を探究し続けた著者が、我慢して生きてきた人に向けて激励のメッセージを送る。

〈本書の構成〉
第1章 ちょっとしたことで悩む理由
第2章 軽く扱われて生きてきた
第3章 記憶に凍結された恐怖とは
第4章 幸せになるには、まず不幸を受け入れる©Kato Taizo
人間関係

無理をして生きてきた人に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ストーリー
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無理をして生きてきた人

ささる言葉ばかりです。
私も子供たちも同じような苦しみを抱えているので、子供たちにも薦めたいと思います。

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運もつきも考え方次第

不幸な人が不幸になる。同じことが起こっても不幸だと思う人も幸運だと思う人もいるってこと。その通り。
もっと上を向いて鳥瞰図みたいに上から見てみると気づくことも多いかな

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ストンと腑に落ちました

YouTubeで偶然加藤先生の存在を知り、今の私に響くコメントが多かったので、気になって著書を拝読しました。
悩んでいる人、悩む傾向が強い人には、どこか引っかかるものがあり、気づきを得て、自分の人生を生き始めるきっかけになるかも知れません。
デジタルボイス1.5倍速で聞きました。最初違和感があり聴きづらかったですが、途中から慣れました。
座って本を読む時間が取れない人でも、例えばお茶碗を洗いながら、洗濯物を畳みながら、オーディブルで聴けるので、ありがたかったです。
この本に出会えた幸せに感謝します。
今の自分に出来ることを一つ一つ取り組んでいきたいと思います。
加藤先生、編集者の方、どうもありがとうございました。

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無理をして生きて来た人

今生きるのが辛い人、モラハラで苦しんでいる人、モラハラをしてしまう人、など苦しみをかかえている人の心を楽にする一冊です。
加藤諦三先生にしか書けない一冊!素晴らしい!

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過去と別れるということ

ずっと自分は無意識に過去の愛情飢餓に囚われて小さい箱の中で生きてきたんだと思った。
何をするにも不安で不愉快で恐怖だったし、人と関わりを持つのが怖くて、恥ずかしがりなので失敗を恐れ、小さい箱に自分を押し込みながら生きてきた。
最初から親に愛情をもらって安心して生きてきた人とはもう同じ人間ではない、住む世界が違う全く別の人間なのだと気付かされた。
そういう人たちと同じになろうとして、見様見真似で関わろうとしたが無理だった。
しっかり過去と向き合っていなくて、自分の弱さや寂しさを受け入れられずに周りと同じように合わせていこうとしてばかりでから回ってしまっていた。
根幹の原因と向き合い、弱さを受け入れ、親に愛されていなかったことを認め、一から出発しなくては。
とてもいい本でした。一人の力で生きていこうともがいている人は是非読んでほしい。

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わかるようでわからない。

一回聞いてみた感想としては、自分の心の分析に使えるかと思ったが何だか内容が薄いように感じた。

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