『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』のカバーアート

他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ

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他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ

著者: ブレイディ みかこ
ナレーター: 石田 嘉代
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このコンテンツについて

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』に次ぐ「大人の続編」本。

「わたしがわたし自身を生きる」ために――
エンパシー(=意見の異なる相手を理解する知的能力)×アナキズムが融合した新しい思想的地平がここに。

・「敵vs友」の構図から自由に外れた“エンパシーの達人”金子文子
・「エンパシー・エコノミー」とコロナ禍が炙り出した「ケア階級」
・「鉄の女」サッチャーの“しばきボリティクス”を支えたものとは?
・「わたし」の帰属性を解放するアナーキーな「言葉の力」
・「赤ん坊からエンパシーを教わる」ユニークな教育プログラム…etc.

“負債道徳”、ジェンダーロール、自助の精神……現代社会の様々な思い込みを解き放つ!
〈多様性の時代〉のカオスを生き抜くための本。©ブレイディ みかこ (P)2021 Audible, Inc.
政治学

他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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エンパシー教育は誰しもが受けるべき

コクネティブエンパシーについては似たようなことを他人から言われたことがあるが、腹落ちはしていない場合が多いと思う。身になるような教育が世界では行われていて、日本にもどんどん取り込んでほしい。

ブルシットジョブの話も出てきて、ちょうど関連書籍を読んでいたので情報が入りやすかった。

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内容は面白い。ナレーションは一部変。

エンパシーという概念について考える良いきっかけになった。著者が博学で勉強になる。

ナレーションは英語の読み方だけでなく、日本語の読み方もおかしい。お上の読み方は、おかみだと思う。

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英語の発音が…

英単語の発音が、あまりに抑揚のないカタカナ読みで、聴くのが辛くなるタイミングがありました。

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緑色のブランケット

作者の中では英語が日常なのだろうけど、わからない英語が出るたびに調べなくてはならなくて、日本語で言ってくれないかな?と思うことが多々あった。勉強にはなりました。英語のほうが伝えたいたいニュアンスにぴったりなのでしょうね。

同じ章の中でもあちらこちらに話が飛ぶので、ん、ん、ん?いつの間にこの話題に?と何度も戻りながらの視聴になり時間がかかりました。私には難しかった。

でも、エンパシーを重んじる教育論には共感し、参考になった。幼時からの英国の教育は進んでいるなあと。保育の勉強はしたことがないけど、欧米の若者がインタビューで自分の考えを臆することなく話せるのはこういった教育によるのではないかな。日本では今盛んに主体的な学びをうたっているけど、日本の教育の根深い闇を取り払うにはまだまだ時間がかかりそう。緑色のブランケット、忘れないようにしたい。

ナレーションはやっつけ感があって気持ちよく聞けなかった。抑揚をつけて上手に聞こえるけど、不適切な場所だったり、文の切れ目が変だったり。おかみをおうえと読む人がこの文章を理解しようとしているとは思えない。Audibleで200冊聞いてきたけど、読み手から作品へのリスペクトが感じられないという点で最も低い評価になってしまいました。

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エンパシーは他者の状況、考えを正解に理解する能力

シンパシーとエンパシーの違いを恥ずかしながら初めて理解した。自分の共感は多分に情緒的なので、エンパシーの意識をしっかり持ちたいと感じた。

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エンパシーを犯罪防止に使えないか?

親や自分が社会から孤立していたら、誰からも共感して貰えない 一番共感を必要としている人が、共感して貰えない生き方をしている 共感を必要無いと考えている 犯罪を犯すより、もっともっと早い時期にその孤独や生活環境、その状況を想像してもらったり、共感して貰えていたなら、犯罪者になっていなかったかもしれない
私は、余りに悲惨な人や残虐な人の気持ちや状況を想像したり、共感するのは怖い 自分自身が変わりそうで怖い
やはり、できるだけ早い時期に、他者に共感して貰う事も他者を共感する事も大切である事を教育して欲しい 孤立して繋がりを閉ざし、何か起きてしまってからでは遅い

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分からなくもないけど…

引用が多すぎて結局何なのって話が多い。例え話が下手。世の中を良くしたいという気持ちは分かるが、真っ当な事を言っているようで、政治的な思想がチラついて底が浅く感じた。

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